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東日本大震災支援活動

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Takashima Volunteer Network NAMAZU

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特別研修活動

災害時、避難所体験オールナイト
 ~東日本大震災!私たちにできることを考える~開催  参加人数 20人
内容:映画「マグニチュード明日への架け橋」
   避難所運営ゲーム「HUG」
DVD学習「琵琶湖西岸断層帯が動くとき」 NHK大津放送局番組
東日本大震災!私たちにできることを考える
就寝→起床→朝食(即席みそ汁・シリアル)
ロープワークと簡易テントの設営
サバイバル野外食作り
アルミ缶、牛乳パック、新聞紙、ビニール袋を使ってのメニュー

●4月23日(土)〜24日(日)

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 私たちは後方支援ではあっても被災者の方々にみなさんの『心』や『支援物資』を直接伝えることにこだわって、信頼できる独自のネットワークを通じて支援しています。

 復興には長い年月が必要とされています。短距離競走的な支援も現在は必要ですが、マラソン的な息の長い支援活動も必要です。将来を見据えてどんな取り組みができるか、例えば、10年先、20年先まで被災者を支援する「子どもたち」を育成することなどの啓発活動も「なまず」のできる重要な活動だと考えています。

「なまず」は今回の大地震に対して、現在以下のような活動を展開しています。

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支援物資の取組み

毛布、タオル、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、靴下・下着等の衣類缶詰・インスタント食品類、カイロ、マスク、介護用おむつ・・
             
「なまず」メンバーやその仲間の提供

比叡山延暦寺一山仏教青年会の取組みに協力して、北茨城の関係各寺院を通じて被災された方々へ支援。

●3月18日〜21日

毛布、冬物を中心とする男女・子ども用衣類全般、靴下、下着類、タオル、洗剤、固形石けん、洗面・お風呂用品 歯ブラシ(多数)生理用品、事務用品、通信用品(はがき多数、切手、便せん等)靴、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、缶詰・インスタント食品類、カイロ、マスク、紙食器類、台所用品(ラップ・洗剤・スポンジなど)湿布薬、おむつ
             兵庫県三木市澄川良雄、稔子夫妻と隣人・友人提供
介護用おむつ多数、ノート(120冊)
             「なまず」メンバー提供
これらの物資は最も適切なネットワークを通じてそれぞれの避難所へ要望物品を発送する予定です。

3月26日

ネックウォーマー 230枚  「なまず」手作り品
*手作りのネックウォーマーは新潟中越地震被災地にも届け暖かいと喜ばれました。

歯ブラシ大人用87本、子ども用42
             神戸市;はばら歯科医院(羽原紹夫医師・谷口明里医師)提供
*高齢者が肺炎を発症する大きな原因の一つに口腔ケアが行き届かないことにあるということです。
大津市健康保険部を通じて宮城県石巻市の避難所に派遣される保健師に依頼

●3月26日

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義援金活動

「なまず」では、日常の活動の中で命の場所を知らせる防災ホイッスルを販売し、その収益はその都度義援金、阪神大震災メモリアルイベントへの協力金に活用しています。
今回の大震災に対しては327日に「マキノ道の駅」にて販売しました。その収益は公の機関を通じて被災地に贈らせていただきます。

●〜3月27日〜

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手作りネックウォーマー(240枚)
学用品、食品など多数兵庫県三木市より寄せられた物品
日頃、「なまず」の活動に理解・協力を得ている公的機関を通じて福島県の避難所へ届けました。

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透明大型ビニール袋 1,500枚発送
福島県いわき市社会福祉協議会、いわき市勿来災害ボランティアセンター本部
災害ボランティア推進委員会と連携した取り組み
(津波により流出した持ち主不明の物品を見やすく陳列するため)
高島市のイベント会場で呼びかけ、協力を得ました。
マキノ町南部妙子さん、新旭町山本奈美江さん、佐々木和子さんと歌声喫茶のお仲間(現在も進行中)

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震災チャリティイベントにブース出展協力しました。
朽木からも震災・防災チャリティ
   『つ・な・ご・う』 主催:朽木・群・人ネットワーク
出店ごとに義援金メニュー
〈なまずのブース〉液状化実験コーナー・避難生活のアイデア紹介コーナー

●4月16日(土)

なまず代表が宮城県石巻市立湊中学校へ出向き、兵庫県三木市の有志の方より「なまず」へ届いた物資を直接手渡し、避難所運営事務局や被災者の方々に大変よろこんでいただけました
今後も必ず届くようにネットワークの力を発揮したいと思います。

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津波被害で避難所生活をされていた千葉県旭市の方々が仮設住宅へ移られ、生活必需品が必要という情報がネットワークを通じて入りました。
兵庫県三木市からの物資を、旭市社会福祉協議会へ送りました。

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 私たちは現在、自分たちに何ができるのかを情報を収集しながら考えています。しかしながら、被災地は遠距離にあって報道等でしか情報は得られません。

 今できることと言えば、募金活動やネットワーク内での情報交換であり、そして何よりも一人でも多くの方が救出され、被災された方々が大きな痛手から立ち直られ一日も早く日常を取り戻して欲しいと祈ることしかありません。

 今後、過去のボランティア活動の経験も生かしながら、長期的な復旧・復興期間に、その時々で何ができるのかを考えつつ、他の団体とのネットワークの中で、できる範囲で私たちで可能な支援をしていこうと思っています。そのために改めて災害支援ボランティアとしての意識や知識を再確認し、少しでも被災地に必要な活動ができるよう態勢を整えておくことが今の私たちのすべきことだと思います。

 皆様方からたくさんの情報をいただければ幸いです。

2011年3月16日

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宮城県石巻市ボランティアセンターへ手作りネックウォーマーを200枚持参しました。
同じく女川町災害復興支援センターへ300枚持参し、後日300枚宅配しました。

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NPO法人NVN(日本沼津災害救援ボランティアの会)を通じて岩手県大船渡市へタオル・バスタオル多数、冬物衣料多数、手作りネックウォーマー200枚を届けました。

2012年2月21日

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