2008年6月13日(金) 平田 毅氏 「なまず」を来訪2007年2006年2005年2004年2003・2004年 ・災害救援ボランティア養成講座、上級講座受講2003年2002年2001年
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その時!活かせる 自助力・減災力への知識や技術を身につける。
・ナホトカ号重油流出事故(1997年1月)を振り返る NHKプロジェクトX 〜よみがえれ日本海〜 DVD鑑賞・災害ボランティアの実践と重要性についてご講義いただきました。・第1回滋賀県災害救援ボランティア講座 災害救援ボランティア推進委員会と 「なまず」の共催により今回の講座を 開催 ▷講座受講認定による登録者 セーフティリーダー 上級・・1名 セーフティリーダー・・・・・7名・滋賀大学減災講座受講 1 a.地震発生メカニズムを知る・・地層見学 b.被災者体験談 講師:野村勝氏(野村防災研究所代表) 2 a.家の構造、耐震・家の中の危険について考える (建築中の民家の見学) b.我が家のチェック(ワークショップ)・交流会3月 1 NPO法人NVN日本沼津災害救援ボランティアの会と交流研修 「なまずの家」 2 NPO法人NVN日本沼津災害救援ボランティアの会へ研修 沼津駅前パレット びゅうお見学・関西学院大学防災講演会参加 講師:田中康夫氏・滋賀県ボランティア研究発表会 分科会実施主体となる滋賀大学防災講座受講 1 地震における行政の課題 講師:垂水英司氏 2 災害と人権 〜命の尊さ〜 講師:村井雅清氏(被災地)NGO協働センター代表 3 防災教育 講師:諏訪清二氏(兵庫県立舞子高校環境防災科教諭)・淡路島北淡町野島断層保存館見学・人と防災未来センター見学・全国ボランティアフェスティバルびわこ分科会実施主体となる 応急手当普及員講習受講・濃尾地震根尾谷断層見学(岐阜県)・神戸大学市民講座受講(神戸大学都市研究センター)・全国ボランティアフェスティバル石川「災害分野」分科会参加・「人と防災未来センター」見学・ボランティアフェスティバル横浜 「災害分野」分科会参加
【平田 毅氏】1997年1月に起ったナホトカ号重油流出事故被災地でボランティアの中心となって大活躍され、その様子はNHKプロジェクトX〜よみがえれ日本海〜で取りあげられました。 また、災害救援ボランティア推進委員会のSL(セーフティリーダー)としても活躍されていて、私たちの大先輩であります。〈なまず……SL7名〉当夜「なまず」の家においてメンバーと懇談し、いろいろなお話を伺うことができました。翌朝、平田さんたちとテレビを見ている時に偶然、緊急地震速報、直後に岩手・宮城内陸地震が発生しました。*平田氏については災害救援ボランティア推進委員会のHPをご覧ください。*NHKプロジェクトXのDVD(ビデオ)もご覧ください。
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講演会・講座の受講
2008年10月4日(土) 防災カフェ 「関西壊滅!?大地震!君は生き残れるか?」受講
・花折断層や、上町断層での地震発生時の被害想定・メキシコ地震を例に、長周期地震について・地震の怖さと対策 FEM(コンピュータ・シミュレーションの一種)と模型実験装置での解説
京都大学前のカフェ進々堂でコーヒーを飲みながらという気さくな形での防災講座で、実験を交えながらのわかりやすい解説でした。今後の活動に生かしたいと思います。
主催:日本材料学会関西支部講師:佐藤祐一氏(京都大学 助教授)
Takashima Volunteer Network NAMAZU
2008年11月29・30日・12月6日
第2回 災害救援ボランティア滋賀県講座開催
昨年に続き、滋賀県・大津市消防局の協力を得ての開催でした。実技を中心とした内容の濃い講座でした。
2009年3月15日(日) 和歌山県広川町
稲むらの火の館《濱口梧陵記念館・津波防災教育センター》
私たちの暮らす滋賀県は津波には縁がありません。和歌山県では危機感を持って、「備えと構え」を実践しておられることを実感しました。いつどこで津波にあうかわかりません。これからの講演活動で津波についても伝えていきたいと思いました。
2010年7月17日(土) 新潟県柏崎市
防災まちづくりフェア2010
新潟県中越沖地震から3年──市や地域のみなさんによる防災活動発表や体験・展示ブースではたくさんのことを学びました。
2010年7月18日(日) 糸魚川フォッサマグナパーク
日本を東西にわける日本最大の断層「糸魚川─静岡構造線」を観察しました。断層の露頭を見学し、フォッサマグナの生い立ちを知ることができました。
2012年5月11日(金)~13日(日) 東日本大震災被災地研修
3.11の震災後初めて「なまず」のグループが被災地を訪れることができました。まだまだ復興は遠いと感じました。メンバーそれぞれに、見て、感じて、考えたことを今後に生かしたいと思います。また、これからどんな支援ができるのかを考えていこうと思います。
2012年9月22日(土)~23日(日・祝) 新潟県中越地震被災地を訪ねて
柏崎市の総合防災訓練に伴う講演の講師として参加しました。ちょうどいい機会と、2004年10月23日に発生した新潟県中越地震の被災地である小千谷市~旧山古志村へと被災地を巡りました。資料館の見学始め、当時の爪痕が残る現場を見るにつけ、教訓を生かさねばと「備えと構え」への気持ちを新たにしました。
研修
2014年11月15日(土) 名古屋大学減災連携研究センター「減災館」
最新の施設で“減災”の最先端を学びました。鈴木康弘教授の講演「阪神淡路大震災と活断層」では、伏在断層という隠れた断層があることを教わり、ますます「明日はわが身」自助力、減災力強化の必要姓を感じました。
2013年12月1日(日) 岐阜県羽根谷「砂防遊学館」周辺
台風18号は全国各地に大きな被害を及ぼしました。地球温暖化に伴い、今後さらに増えるであろう土砂災害を学びました。昼食は「共食い?」と言いつつ、なまず料理をいただきました。
2012年10月21日(日) 京大防災研究施設 宇治川オープンラボラトリー
京都大学公開イベント「京大ウィークス2012」の一環。「流水階段歩行」「浸水ドアの開閉」などの体験、「土石流」「津波」「深層崩壊」などの実験施設で研修をしました。
2015年11月8日(日) 根尾谷断層・地震断層観察館・徳山ダム
根尾谷断層・地震断層観察館を訪ねて1891年に発生した濃尾地震を研修しました。水鳥地区の垂直方向に6mの縦ずれ断層、茶畑に現れた、大きな横ずれ断層を見学しました。また、地震断層観察館での断層のトレンチを見て、日本史上最大の内陸型地震のエネルギーの大きさを実感しました。
日本最大の多目的ダムであり、日本一の貯水量の徳山ダムで研修しました。担当者からダムの必要性や役割、建設に当たり一村(466戸)が集団移転したこと、ダム事業の問題点や課題の説明を受けました。