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災害発生時に被災地に対して自分たちのできる範囲で支援活動をする
2007年09月
・新潟県中越沖地震義援金受付活動 1.たかしま市民まつり会場にて(高島市商工会による実行委員会主催) 2.たかしま市民活動屋台村会場にて (マキノまちづくりネットワークセンターによる実行委員会主催)
2007年04月2004年11月2004年10月
・能登半島地震被災地へ 災害救援ボランティア推進委員会・NP0法人NVN日本沼津災 害救援ボランティアの会に同行 避難所・市役所にて災害情 報入手活動・新潟県中越地震義援金受付と寄付・台風23号被害支援 29日舞鶴市社会福祉協議会にて活動先の調整 30・31日舞鶴市床上浸水宅泥かき作業
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2004年07月
・福井県豪雨災害 「被災地で熱中症・・・」との報道を受け 氷1800kg、手作業で勝ち割り氷2500袋を作り、 ボランティアや被災者に配る 23日 氷仕入先と支援活動先の決定に出向く 24・25日 敦賀で氷を仕入れ福井県鯖江市河和田町で活動
Takashima Volunteer Network NAMAZU
2013年5月10日(金)~5月12日(日) 被災地支援活動 福島県南相馬市小高地区
福島第一原発から20キロ圏内の地域で活動しました。津波にあった所は未だに瓦礫がかためられ、田んぼの中には小船や車が置き去りにされたままです。町には住民はだれも居なくて、そのまま空き家となっています。私たちは、そんな空き家にいつ戻れるかわからない家人に代わり、掃除、伸び放題になった草や竹を刈り取るという作業をしました。家があるのに住むことができないという無念さを感じました。
2013年9月~10月(台風18号 9月16日)
台風18号は各地で大きな被害となりました。「なまず」の地元、高島市においても河川の決壊・越水などで多くの人が被災されました。被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
2014年5月29日(木)~6月1日(日) 被災地支援活動 (宮城県名取市閖上・福島県南相馬市小高地区)
昨年に引き続き、東日本大震災被災地支援活動に出かけました。1日目は名取市閖上にて、津波で全てが無くなった農地の整備や花植えなど。2日目は南相馬市小高地区(福島第一原発から15㎞)にて津波浸水家屋の家財道具(粗大ゴミとして)の分別、庭の草刈り・竹伐採。一時帰宅されている家人の、私たちボランティアに対する気遣いや遠慮が痛々しく感じました。
2014年10月31日~11月3日
今年度2回目の被災地支援活動に出かけました。前回・前々回と同じ福島県南相馬市小高地区です。(東日本大震災被災地支援活動は7回目)福島第一原子力発電所は目と鼻の先です。家人のいない屋敷を占拠している藤ヅルや葛のツルなどの撤去作業をしました。まだまだ長い道のりです。
2015年6月4日(木)~6月7日(日) 被災地支援活動 福島県南相馬市小高地区
8回目の東日本大震災復興支援活動です。場所は、今までと同じ福島県南相馬市小高地区です。帰還準備区域ということで、家々の除染が始まりました。屋敷内の地表から土を3㎝はぎ取る前の草木の伐採作業です。チェーンソー、草刈り機、電動カッターを使っての作業後はみんな箸も持てないほどでした。
◆前回と今回の活動は、赤い羽根「災害ボランティア・ NPO活動サポート募金」の助成を受けています。
2016年6月2日(木)~6月5日(日) 被災地支援活動 南相馬市小高地区
9回目の活動です。小高は7月に帰還が認められました。帰還予定者宅・希望者宅での敷地内整備等の活動です。(ビニールハウス撤去、竹藪の伐採、雑木・雑草除去)まだまだ除染作業は続いていますし、海岸線では堤防の再築が進められています。
◆今回と次回(秋)の活動は JR西日本あんしん財団の助成を受けています。
2016年10月27日(木)~30日(日) 東日本大震災被災地支援活動 南相馬市小高地区
10回目となる今回は、7月に避難指示が解除となり、公的施設やガソリンスタンド、コンビニなどのお店も再開され、今までになく地域再生の息吹を実感する中での活動でした。 (前回と同様、JR西日本あんしん財団の助成を受けています。)
2017年6月1日(木)~4日(日) 東日本大震災被災地復興支援活動 南相馬市小高地区(第11回)
昨年7月に避難解除された南相馬市小高地区での11回目の復興のお手伝い活動です。今までと違い、人や一般車両の往来が増えて町に活気を感じます。大地震発生から6年ぶりに戻ってこられる住民のみなさんの、生活再生のお手伝いになればという思いをもって活動しました。
◆ 今年の春・秋2回の活動は昨年同様、 公益財団法人JR西日本あんしん社会財団より 助成をいただいています。
2017年11月16日(木)~19日(日) 東日本大震災被災地復興支援活動 南相馬市小高地区
12回目の被災地支援活動である。少しづつ賑わいを取り戻しているようには見えますが、若い世代の帰還は少なく、復興への道のりはまだ遠いと感じます。南相馬市ボランティア活動センターのスローガンである、「できる人が できる時に できることをする」に沿って今後も何らかの形で支援を継続したいと思います。(前回と同様、JR西日本あんしん財団の助成をいただいています。)