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Takashima Volunteer Network NAMAZU
2015年5月開始
小学校5年生以上
年間通じていろいろなプログラムを体験することで、いざという時に行動できる力を育てる
『目指せ!命にまっすぐ ほんまもん』・地震はじめ、さまざまな災害時に自分の命を守るための 強い気持ちを育てよう。・困難を乗り切る知恵や工夫を学んで、まさかの時に役立てよう。
対 象
主 旨
テーマ
2015年度の活動
2016年度の活動
2016年度/第1回 5月21日(土)
今年度一緒に活動するメンバーを確認しました。ペーパークラフト地球儀を作り、地球上の地震多発地帯を学びました。いきいき生きる(釜石小学校歌)を歌いました。
今年も始まりました、子どもの防災力・減災力を育てる取り組み「減災 アクションクラブ」1年間いろいろな学習体験を通じて、いざという時行動できる力を身につけます。
第2期
結団式とオリエンテーション
2016年度/第2回 6月11日(土)
21年前の阪神淡路大震災を学ぶことを目的に神戸を訪れました。東遊園地にある「希望の灯」の意味を理解し、地下に刻まれたたくさんの犠牲者の名前を前に黙とうしました。神戸市市役所24階展望室から眺める神戸は何事もなかったようなきれいな街は、次に行った「人と防災未来センター」で再現された震災時の神戸と同じ街とは思えませんでした。
阪神淡路大震災を学ぼうin神戸
2016年度/第4回 7月30日(土)〜8月1日(月)
災害発生時、非日常生活の不便さを生き抜くための、知恵や工夫・行動力を身に着けることを目的とする2泊3日のサバイバルキャンプを実施しました。穴を掘ってトイレづくり、履物づくり、サバイバル飯づくり、水難訓練、トレッキングを通して、生きる力を確認しました。軽トラの荷台に天日で沸かした露天風呂は最高でした。
~いつかくる まさか!の時を生き抜こう~
2016年度/第3回 7月9日(土)
ストローとゼムピンを使って家を建てました。組み立てていく過程で、地震に強い家と弱い家の違いがわかりました。
~命にまっすぐ 減災学習その1~
『いざという時 サバイバルin里山2016』
1.家の強さを確かめよう
2.水害に結びつく地球の水環境を 「雨つぶぐるぐる」すごろくゲームで楽しく学びました。
2016年度/第5回 10月23日(日)
自然災害巨大実験施設京大宇治川オープンラボラトリーで、ゲリラ豪雨や流水階段歩行、津波実験を体験しました。宇治キャンパスでは、各研究室ごとに行われているプログラムに参加し、吸収しきれないほどたくさんのことを学びました。
京大ウィークス『宇治川オープンラボラトリー』
~災害を起こす自然現象を体験する~
2016年度/第6回 11月12日(土)
防災センターで一日研修をしました。ここでの体験を通じて学んだこと、身につけたことをいざという時にいかせるようにしたいです。
京都市民防災センター研修
~見て 聴いて 体験する防災プログラム~
2016年度/第7回 12月10日(土) 〜 11日(日)
アルミ缶で炊くご飯は時間がかかったけれど、みんな上手にできて満足でした。スナック菓子で作ったサラダもお菓子だとわからないくらいおいしかったです。避難所の間仕切りや寝具の工夫で快適に眠ることができました。
「冬の避難所体験 inびわ湖こどもの国」
2016年度/第9回 2月11日(日)
1万人を超える参加者でにぎわったイベントで、さまざまな内容の防災学習ブースをめぐりながらたくさんのことを学びました。「なまずJr」のユニフォーム、存在感ありました。
HAT神戸連携防災イベント「イザ!美かえる大キャラバン!2017」
(JICA関西・人と防災未来センター)
2016年度/第8回 1月29日(日)
~命にまっすぐ 減災学習その2~は、大雪警報発令のため中止しました。
2016年度/第10回 3月11日(土)
紙ぶるるを組み立て、地震に強い建物を確認しました。みんなでドミノを並べました。あっちでパタパタ、こっちでパタパタ・・・あ~あ でも、楽しい時間でした。
~一年間のまとめと解散式~
2017年度の活動